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PC改造

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先日、身内より使わなくなったPCをいただきました。

Aspire L3600 ASL3600-A10
Celeron 450/1GBメモリー/160GB

OSがVistaでしたので、Windows10にしようと思い起動させてみると

・・・・遅い!

ということで、パワーアップをさせることに

変更内容はCPU交換、メモリ増設、HDD交換の後Windows10へアップグレードです。

CPUはCeleronでしたので、手持ちのCore2Duo(Quad)E6500?だったかなに交換

起動するか確認したら問題なく起動しました。同型のPCがE8500搭載のようなので互換性があった模様。

次にメモリ、ノートPC用のメモリ(SODIMM)でしたので同時にもらったVistaのノートPCから一時借用し、3GBで動作確認。

というのも、仕様書を見ると最大メモリ容量2GBとなっていましたので、3GB認識するのか?と思ったからで

あっさり認識して拍子抜けしました(笑)

CPUとメモリ増設で十分早くなったので、次にHDD容量不足の解消に500GBHDDに交換。

Vistaの状態でしばらく動作テストを行い、いけそうだったのでWindows10を投入しようとしたとき

一時電源ケーブルを外し再起動してみると、CMOSエラーで時間がリセットされていました。

これは内蔵電池の消耗(電池切れ)でよくあることなので、電池を交換しようとしてびっくり!

電池と電極が半田でベタ付けになってましたので、普通には電池交換ができないようになってました。

これでは、後々も不便と思い、ついでに電池のマウンターを製作。

壊れたM/Bから内蔵電池のマウンタを引っ剥がし、問題のPCの接続端子と結合

マウンターとしてPC内部に取り付け完了、これで次回の電池交換が楽チンに!

メモリも最終的に4GBにアップさせて、Windows10を投入

特に問題なく動作しました!

動画サイトで映画をフルサイズ表示させたりで、最終確認して全て完了。

さくさく動くようになりました!

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