2025年7月に購入したPC(Windows 11 24H2搭載モデル)の初期セットアップを行いましたが、現在のところ、Microsoftアカウントを回避してローカルアカウントでのセットアップが可能です。
将来的にこの方法が使えなくなる可能性はありますが、少なくとも今回のセットアップでは問題なくローカルアカウントでの利用を開始できました。
ローカルアカウントでセットアップする手順(2025年7月時点)
- ネットワーク設定まで進める
初期セットアップでWi-FiまたはLANなどのネットワーク設定まで進めます。 - 「Shift + F10」キーでコマンドプロンプトを起動
ネットワーク設定後の画面でShift + F10(F11だった時もあります)を押すと、コマンドプロンプト(黒いDOS画面)が表示されます。 - 以下のコマンドを順に入力
cd .\oobe
bypassnro.cmd
上記を入力後、PCは自動的に再起動します。 - 再起動後のセットアップ手順
再起動後は通常通りセットアップを進めていきます。
Microsoftアカウントの入力画面では、存在しないメールアドレス(書式は正しいもの)と適当なパスワードを入力してください。 - エラー表示後、ローカルアカウント作成画面に切り替わる
「エラーが発生しました」という表示後、ローカルアカウント作成に進めるようになります。 - ローカルアカウント名を入力し、パスワードは空欄で進める
アカウント名だけを入力し、パスワードは設定せずに完了すると、PC起動時にログイン画面をスキップしてデスクトップがすぐ表示されるため、非常に快適に使えます。
セットアップ後のおすすめ設定
ローカルアカウントでの使用に成功したあとは、以下のような設定を行うことで、低スペックPCでも快適に動作させることが可能です。
- 不要なアプリのアンインストール
- スタートアップの最適化
- バックグラウンドサービスの無効化
- アニメーションや視覚効果のオフ
これらの設定は、Youtube等で「Windows 11 軽量化」「Windows 11 不要なアプリ 無効化」などと検索すれば、詳しい手順を紹介している動画が多数見つかります。初めての方でもわかりやすい内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
2025年7月時点では、Windows 11 24H2でもMicrosoftアカウントを使わずに、ローカルアカウントでのセットアップが可能でした。
法人・個人問わず、ローカルアカウント運用を希望される方にとって、現状は貴重な情報かと思います。
今後のアップデートで仕様が変更される可能性もあるため、導入時にはその時点での情報を確認のうえ、ご判断ください。
必要に応じて、導入サポートやセットアップ代行(持ち込みのみ)も承っております。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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