社内ネットワークの管理で、「どのIPが生きていて、どの端末か分からない」――
そんなときに役立つのが、今回紹介する 「LAN内ホストスキャンバッチ」 です。
このネットワークツールは、簡単なバッチファイルを使って、指定したサブネット内のIPアドレスチェックとホスト名の逆引きを一括で実行。
結果はテキストに自動保存されるため、現場でのIPアドレス管理やネットワーク構成の可視化にも最適です。
そんなときに役立つのが、今回紹介する 「LAN内ホストスキャンバッチ」 です。
このネットワークツールは、簡単なバッチファイルを使って、指定したサブネット内のIPアドレスチェックとホスト名の逆引きを一括で実行。
結果はテキストに自動保存されるため、現場でのIPアドレス管理やネットワーク構成の可視化にも最適です。
主な機能と特長
- pingツール機能:指定したサブネット(例:192.168.50.*)に対して全IPにping送信
- ホスト名の自動取得(逆引きに成功した場合)
- 結果は画面表示 + テキスト保存(result.txt)
- コマンドプロンプトから実行するだけの簡単操作
- pingのタイムアウトは500ms、3回試行で高速チェック

使い方(3ステップ)
- ping_tool.bat を任意のフォルダに保存(例:C:\tools)
- ダブルクリックで実行
- 表示された画面に「192.168.50」など、スキャン対象のサブネットを入力
スキャン完了後、result.txt に以下のような形式で記録されます
スキャン結果一覧例RT-AT2000-15D8 192.168.50.1
無応答 192.168.50.2
不明 192.168.50.3
無応答 192.168.50.2
不明 192.168.50.3
◇◆ 表示の意味 ◆◇
| 表示 | 内容 |
| ホスト名 | ping -a による逆引きに成功した場合のネットワークデバイス名 |
| 不明 | 応答はあったがホスト名の逆引きに失敗した場合 |
| 無応答 | pingに反応がなかった(未使用IPアドレス・ファイアウォール等で遮断など) |
このツールが便利なシーン
- 社内のIPアドレスの定期的な棚卸し
- ネットワーク機器追加前の空きIPチェック
- 機器設置後の疎通確認
- 簡易IPアドレス管理ツールとしての活用
注意点
- Windows のコマンドプロンプト(cmd.exe)専用のバッチファイルです
- ファイアウォール等の設定により、pingに応答しない機器もあります
- 実行には管理者権限は不要ですが、ネットワーク設定の制限がある環境では動作しない可能性があります
ダウンロードバッチファイルは以下からダウンロード可能です(簡単な説明のReadme.txt付属)
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